東京も群馬も、もうすっかり春になりました。
今年は花粉の飛散が激しいそうですが、最近はそれにもめげず、マスクする人が減ってくれて、店舗などの「着用のお願い」という名の強制も消えている場合が多くなりました。
利用している新宿区の生涯学習センターでもマスクは個人の判断という貼り紙に変わり、より使いやすくなったのではないでしょうか。ご本人たちがどう感じているかは存じませんが、ご老人がマスクして合唱の練習をしている光景はお気の毒で、以前、センターの利用者アンケートに、その旨書いて伝えたこともあります。
これから、顔が分かることで相手への信頼度が高まり、感情の理解も促進されるので、今年度は様々なことが活性化し円滑に進むことに期待したいです。
井藤 好