「意義あり」に異議あり - okstudiotoday’s diary

21:23~

2019年の11月にインフルエンザ予防接種受けたけど、2020年の1月にインフルエンザにかかりました。39度位の発熱が2日間ありました。

その後、何のワクチンも接種しておりませんが、まったく自覚症状なく、仕事したりスポーツしたり旅行したりしてきました。マスクもできるだけしないように心掛け、井上正康先生の教えに従って健康管理してまいりました。風邪をひいたという自覚も一度もなく今日まで過ごしてくることができました。ありがとうございます。

また、私は20歳の時に風邪のウィルスが原因で心膜炎を患って長期入院しましたが、2021年の夏前にそのことを循環器系の医師に伝えると、まだデータが揃っていないので何とも言えませんが心配ならコロナワクチンは打たない方がいいでしょう、と言われました。

今、コロナワクチンで心筋炎や心膜炎にかかる方がいらっしゃいますのでこのお医者様は先見の明があったと思います。感謝しております。

厚生労働省は新型コロナに罹患すると、若い世代（15歳～39歳）で心筋炎になる人数は100万人に834人だと言っていますが、これは、新型コロナで入院した患者4793人のうち心筋炎の症状のある4名を834人までに膨張させたものです。つまり、4÷4793×1,000,000＝834.5503859796

よしんば新型コロナに1,000,000人が感染した場合800人が心筋炎になるとしても、1,000,000÷120,000,000=1÷120＝0.00833333（人口に対する感染者の割合）ー①

800÷1,000,000＝8÷10,000＝0.0008（感染者に対する心筋炎罹患者の割合）ー②

②×①＝0.0008×0.0083=0.00000664（人口に対する新型コロナ心筋炎患者の割合0.000664%）

早い話、800÷120,000,000の答えになりますが、現在までの陽性者累計が213万人なので、0.00000664×213÷100＝0.0000141432（0.00141432％）が人口に対するコロナ心筋炎罹患者の割合になるでしょう。

一方、コロナワクチン接種者は、人口に対する接種者の割合が70～80％だそうですから、100万人に10人しか心筋炎にならなかったとしても、

0.7×10÷1,000,000＝0.00007（0.007％）が人口に対するコロナワクチン心筋炎罹患者の割合になるでしょう。

前者の約5倍ですね。

しかも厚労省は、前者は15歳～39歳のデータなのに対し、後者は12歳～29歳のデータを同じ棒グラフで比較しています。ここにも悪意を感じるのは私だけではないようです。

まあ、この辺は、京都大学の宮沢先生がTVで討論していたようですし、いろんな動画投稿者も批判していますのでよくご覧ください。