大型爆撃機を竹槍で落とそうとしているみんなに「それ無理やろ」と言うのは非国民です

三浦医師 講演&対談 前編 「コロナワクチンと女性の副反応 月経異常」 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

三浦医師 講演&対談 後編 「ワクチン後遺症と病院による医師への口封じ」 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

三浦先生ありがとうございます。

 

ところで、以前レッスンさせていただいた、コロナ患者受け入れ病院で働く医療従事者の方から聞いたのですが、そうと分かると、もてなしてくれない美容室や、レッスンしてくれない音楽教室があるのだそうです。そうした病院の医療従事者=濃厚接触者と捉えるからなのでしょうか。

インフルエンザ脳症という恐ろしい病気がありますが、今はコロナ脳症が蔓延してしまいました。

 

いつの間にか、人が互いに同じ空気を吸ってはいけないような世の中になってしまっています。無症状だけどちょっとした風邪をひいたらしい人と同じ空気を吸ったらしい人は接触者と呼ばれ、しばらく家でじっとしていろと隔離されます。

 

昨日ジョギングした、人影まばらな早朝の公園でさえも、ほぼ全員がマスクをしていましたよ。十数メートルのその距離を飛沫が飛ぶんか???

 

ここは私たちが長年住み慣れた地球という星です。なのに、初めて降り立った未知の星であるかのように、やがて宇宙服のような防護服を着て日常生活を送るようになってしまうのでしょうか・・・。

 

マスクはもはや「気」です。大型爆撃機を竹槍で落とせるわけはないと理屈では誰でも分かっていたと思うのですが、みんなでそのつもりになって「気」を合わせていたのでしょう。

今、マスクの網の目よりウィルスの方がずっと小さいからほとんど防げないよなどと言っても、「竹槍で突いても爆撃機はずっと空高くを飛んでいるから届かないよ」と言うのと同じで、みんなの「気」が読めない非国民にされてしまうのです。

 

80年すると、竹槍で空を突く訓練の写真をまじまじと見て、哀れとも滑稽とも思えるようになります。

 

 

井藤好