11月2日に大間々町（群馬県みどり市）に戻ったら、紅葉が進んでいました。
私の住まいから徒歩10分で高津戸峡に出られますので、3日に散歩してみました。
観光客が多かったです。これから月末にかけてさらに色づくそうなので楽しみです。
都心は朝から晩までマスクマンだらけで、ディストピア的な閉塞感がありますが、こちらは農作業中にマスクをしている人はほとんど見かけないし、群馬ナンバーの自家用車内でマスクを着けて運転している人もあまりおらず解放感があります。おばちゃんがノーマスクで接客している古民家個人商店で、煎餅と、みどり市指定ゴミ袋を買いました。なんか癒されました。しかし、こちらでも東武鉄道に乗っている時や近所のセブンイレブンに入る時は着用するよう、まだまだ執拗なアナウンスや告示がありますよ。
12月19日に神楽坂で発表会を開催します。
今年はオンラインでの出演者はなく、「もりのいえ」での生ライブです。1部から4部までに小分けして、各部の入場者を少な目にして行います。
嬉しいのはバンドでやりたいという生徒さんが復活したことです。やはり、集って共に何か一つのことを対面でコミュニケートしながら協力して仕上げる時に感じる喜びはかけがえのないものです。同じ場所で同じ空気を吸って協力し合うことの楽しさは目に見えるものではありません。得体の知れない魔力であり、それが合奏の魅力です。最近は、目に見えないものを富岳などでデータ化して目に見えるようにすることで得体を知った気がして「同じ空気は吸いたくない」という人々が増えてしまい残念です（笑）。
井藤 好
新型コロナの現状、私の見解 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
