オバケなんてないさ、オバケなんてうそさ

「オバケなんてないさ、オバケなんてうそさ。ねぼけた人が見間違えたのさ」という歌詞で始まる歌がありますが、私個人の中で最近は「コロナなんてないさ、コロナなんてうそさ。ねぼけた医者が(エクソソームと)見間違えたのさ」という替え歌にして歌うような気分が高まってきました。

 

OKスタジオのピアノレッスンにもマスクをしないでやって来る生徒が現われ始めましたが、その方が呼吸もしやすいし、熱中症にもなりにくいでしょうからいいことですよね。

 

そうではありますが、今でもピアノを弾く前には必ずビオレ泡ハンドソープ(殺菌・消毒)で手を洗っていただきますし、1時間ごとに防音室の扉と大きな窓(180cm×180cm)を開けて換気もしています。しかし、ピアノの特別な消毒はしていません。特に鍵盤にアルコールは厳禁です。ですから生徒にもアルコールで手を消毒してから弾かないようにお知らせしています。

http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1460

https://matsuishi.co.jp/conte00/index76.html

 

私が幼い頃通っていたピアノ教室では、レッスン前に必ず手を洗わせられました。まあ、それは、スタンウェイやベーゼンドルファーのピアノだったので、感染予防というより、先生は私の汚い手で弾いて欲しくなかっただけかもしれませんが(笑)。ともかく今、みんなが使う楽器に触れる前に手を洗うという習慣が生徒たちについたのは、いろんな病気の予防のためにもよかったと思います。

 

現在は、生徒の55%が対面レッスン、30%がオンライン、15%がコロナ自粛(多分)でお休みという状況です。当教室では、レッスン形態は生徒に選んでいただいており、心配だと言う方にはオンラインレッスンや自粛によるお休みをしていただいています。ただ、今もオンラインを選択している方の中には、コロナ騒ぎをきっかけにオンラインレッスンを始めてみたら、天気にも左右されないし、通う時間もかからないし便利で楽であることに気づいたので、感染症に関係なくオンラインを続けているという気分の方もいらっしゃるのではないでしょうか。テレワークをやってみたら、あの満員電車に乗って雨の日も風の日も会社に出勤しなくてよくなった、みたいな。

 

対面レッスンでのマスクの装着は生徒の自由ですが、私は、コロナを恐れているかもしれない生徒の気持ちも尊重して常にマスクを着用しています。自分の演奏が上手にできたかどうかを知るために、幼い生徒は弾き終わるとすぐに先生の顔を見ますが、その場合、マスクをしている先生の表情は読み取りにくいのが難点でしょうけど。

 

コロナ騒動で、子供たちは勉強と遊びの両面でとても可哀想なことになってしまいましたね。夏休みは旅行に出かけたりするのでしょうか?ぜひ、豊かな自然の中でマスクを外しておいしい空気をたくさん吸い込んできてください。そのほうがよほど健康にいいように思います。

 

 

 

 

アンドリュー・カウフマン医師によるコロナ論文の考察

https://www.bitchute.com/video/bibE2PhuM1D7/

コルベットレポートによるコロナ騒動の考察

https://www.youtube.com/watch?v=qcZX8vNFKsU

 10年前に描かれていたシナリオ/ウイルスパンデミックとその後の新生活(LOCK STEP)

http://www.nommeraadio.ee/meedia/pdf/RRS/Rockefeller%20Foundation.pdf

 

 

 ↑英語の勉強にもなりますよw

 

 

 

井藤 好

 

2021年5月24日追記:

厚生労働省、コロナの存在証明が無いことを認める!

厚生労働省:コロナの存在証明が無い Japanisches Gesundheitsamt hat keinen Beweis von Virusexistenz (rumble.com)